4日目を終えて振り返り
こんばんは。
今日はESSの後輩ふじこうとご飯に行ってきました。
行きの電車でモチベーション革命という本を読んでいたのですが、
彼はその中に出てくる乾けない世代の代表的な考え方をしています。
ぼくよりも「好き」を知っているし、
その上での理想を考えられていて本当に尊敬します。
学ぶことだらけの楽しい時間でした。
今日はこのタイミングで一度振り返りをしてみようと思います。
行動してみてどう感じているかを素直に書きました。
なんと目次の使い方を覚えました笑
目次
全体的な感想
やってみてよかった!というのが素直な感想です。
よかったレベルでいうと8ぐらいです。
10のうちの残りの2は時間の使い方にまだ慣れず、
時間がかかりすぎてしまうことがあるからです。
当初の目的とは違いますが、
一番嬉しかったのが、フェイスブックやラインで直接コメントをくれる人がいたことです。
コメントまでなくても、関わりが薄くなってきてしまっている人の中に、Likeを押してくれる人がいて本当に嬉しかったです。
改めて周りの方々に恵まれていると感じましたし、暖かい気持ちになりました。
結局、「発信することは怖い」とやる前から決めつけていたのはぼく自身だったと思います。今では、あまり怖さを感じなくなりました。
一方で、誰からも批判の出そうにないテーマを、
選んでいるからということもあります。
発信恐怖症を克服するという意味では、
このままブログに記事を投稿するだけでは、
期待する効果が得られないかもしれないと感じています。
ブログという手段を続けるにしても、
もっと自分の立ち位置をはっきりさせると、
もっとダイレクトな反応が返ってくると思います。
例えば、「同性結婚について賛成か、反対か?」
ということについて反対と言うにはもっと勇気がいります。
どこまで踏み込んだことを発言するのかは慎重に選びつつ、
一番心が踊る行動を選択していきたいと思います。
伝えるために大事だと感じたと
ここまでで感じた、
伝える上での自分の課題を振り返ってみます。
例えが下手くそ!
たとえ話で伝わり方が全然違うと思う。ただ、考えていることをたとえ話に変えた途端、矛盾が発生してしまうことも多々。ここが上手にできる人は共感を集められるんだろうと考えています。
矛盾だらけ!はじめに論理を組み立てよう!
書いていて、論理の矛盾に気づくことがよくあります。この表現いいかも!と思って書いていたら、その表現が気に入り固執してしまうことがあります。そうすると、だんだん初め言いたかったことからずれてしまいます。だからこそ、最初にしっかりと筋道を描き、論理に矛盾がないようにすることが大切だと感じました。
自分の実感が伴っていないと伝わらん!
時々、実感のないところまで考えて書いてしまっていました。専門的な知識がないのに、未来を描いても共感してもらうことは難しいです。普通に未来を知りたければ専門家の記事読みますよね。書くとしても、圧倒的に自分ごととして書かないといけないと感じました。
言葉の定義に穴だらけ、、
昨日の話に出てきた、
ぼくにとっての「しなければならない」という感情にも
- 洗濯物のように、なくなれば嬉しいなと感じる「しなければならない」
- 勉強のように、あった方がいいと感じる「しなければならない」
- 挨拶のように、心理的に感じる「しなければならない」
といった風に、しなければならないにはたくさんの意味合いが含まれます。
そこの一部を切り取って「しなければならない」を定義してしまうと、
納得感が下がり伝わりにくくなると感じました。
昨日の記事
その他の学び
伝えること以外に関してもいくらか学びがありました。
やっぱり「したい!」は結構大事だ
発信恐怖症を克服したい!
上手に伝えられるようになりたい!のように、
「したい!」で行動してみてよかったなと感じています。
これもバランスが大事だと思いますが、
今までは「したい!」をないがしろにしすぎました。
途中何度かこれなんでやっているんだろうと感じましたが、
「したかったから」という明確な理由に
立ち返ることができたことは大きな支えでした。
これは新たな発見で面白かったです。
アウトプットとインプットの比重
アウトプットをするようになって、
より自分がわかっていないことがわかりましたし、
素直に興味の湧く学びたいこともわかりました。
「アウトプットが大事」
なんとなく聞いてはいたけど、
より実感できたのでこれも面白かったです。
ぼくはインプットだけだとダラダラしちゃうし、質が保てません。
アウトプットだけでも発信するものに深みが出ません。
ここの配分をいいぐらいに調整できるようになりたいです!
これから4日間、決めた配分でやってみてまた調整したいと思います。
そろそろぼくに対する飽きも出てくる頃だと思いますので、
もっとみたくなるような魅力的な発信をできるよう精進します!
ありがとうございました。